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君を初めて見る折は

2017/09/25

こんにちは!
カメラマンの中脇です。
皆様、秋の楽しみはいくつかありますでしょうか。
僕は食欲の秋と読書の秋しか興味ありません(*”ω”*)
美味しいご飯を食べ、ゆっくり読書をしながら冬を待つ。素晴らしい時間なんですが、
全く体を動かさないので、太っていく一方です。
ちなみに京都に来てから7キロほど太りました(+_+)

 

そんなことはさておき!!
今回はLINE@限定プラン【神楽姫】をご体験された素敵なお客様をご紹介させて頂います♪

紫のウィッグと白拍子の衣装がとてもお似合いのANNA様です♪

4-min

もうめっちゃくちゃカッコよかったです(*´▽`*)
シャッターを押す指もいつもより力強かった気がします。

 3-min

さて
皆様、有名な白拍子といえば誰を思い浮かべますか?
ちなみに僕は静御前しか知りませんでした(/ω\)

 

さわり程度にはなりますが、白拍子が登場する平家物語の一部をご紹介させて頂きます。

かの有名な平清盛『祇王』という名の白拍子を寵愛していました。
祇王は長らく清盛に愛されていましたが、3年ほど経ったある日、『仏』と呼ばれる16歳の少女が現れます。
彼女は彼女は加賀の出身で、舞の名手として近頃評判の白拍子だそう。
自らを売り込みに来たという彼女を清盛は追い返そうとしましたが、同じ白拍子として可哀そうに思った祇王は、
清盛をなだめて対面させる機会を設けました。
彼女と対面した清盛は小手調べにと彼女に今様でも歌ってみろと命じます。

君を初めて見る折は 千代も歴ぬべし姫小松 
御前の池なる亀岡に 鶴こそ群れいて遊ぶめれ
(我が君(清盛)を初めて見る時は、姫小松(仏御前)は千年も寿命が伸びる気がします。
御前の池にある亀岡で、鶴が群れて遊んでいるかの様です。)

仏はこれを三回歌いました。
たいそう気に入った清盛は舞も踊って見せよと言い、仏は見事に踊って見せました。
その美しさに心を奪われた清盛は仏の虜になってしまいます。
それを祇王に申し訳ないと思った仏は清盛に暇を戴きたいと申し付けます。
しかし、清盛はそれを許しませんでした。
仏の代わりに祇王にここを去れと言うのです。
それを聞いた祇王は何も言わずに去る準備を始めます。やはり悲しいもので、準備を進めるごとに涙があふれてきました。

萌えいづるも 枯るるも同じ 野辺の草
いずれか秋にあわではつべき
(芽生えたばかりの草も、枯れる草も、野辺の草は結局みな同じ。秋になると枯れ果ててしまうばかり。
人もまた、愛されるかとおもえばいつかは飽きられてしまうのでしょう)

 

障子にこの歌を残して、祇王は屋敷を後にしたのでした。

 

このお話にはまだ続きがありますが、今日のところはここまで。
気になる方はご自身でも調べてみてください(*´▽`*)

5-min 

笛を持ち立たずむ姿。
愁いを帯びた表情はひたすらに美しいですが、
もしかしたら誰かを思い浮かべての表情かもしれませんね。

 

【神楽姫プラン】は10月31日まで開催されております!
是非体験しに遊びにいらしてください(#^^#)